【シールやしかけが豊富で楽しい♪】ベビーブックぷち9月号増刊レビュー【ベビーブックとの違いは?】

子育て

育児別冊とセットで550円(税込)で買える1~3歳児向けの知育えほん『ベビーブックぷち』。シール遊びが大好きな1歳11か月の娘に買ってみたのでレビューします♪

saya
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何度も何度も繰り返し遊んでいて買ってよかった知育雑誌です!

ベビーブックぷちとは?

小学館が出版している子ども向けの知育えほんです。

子ども向けの本誌と、おうちの方向けの別冊「もっとベビーブックwith HugKum」がセットで550円(税込)で販売されています。

ベビーブックぷちの誌面は付録が付いた「ベビーブック」と全く同じ内容ですが、付録が付いていない分リーズナブルな価格が魅力です! 付録はいらないという方や、外出先で遊ばせたいという方はこちらの「ベビーブックぷち」がおすすめです♪

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付録が付いていると外出先でも「組み立てて!やりたい!」が始まってしまい大変なんですよね…。ベビーブックぷちは誌面だけなので、レストランなどでも静かに遊ばせることができそうで気に入りました!

2021年9月号増刊は、 巻頭ふろくにはNHK「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん・お姉さんたちと楽しめる「てあそびうたブック」つき! しかけとシールあそびで、めいっぱい楽しんじゃいましょう!

ベビーブックぷちのおすすめポイント

子どもが好きなキャラクターがいっぱい!

アンパンマン・ベビーバス・機関車トーマス・ドラえもん・おかあさんといっしょ・いないいないばあっ!・シナぷしゅ・ハローキティなど、子どもが大好きなキャラクターが各ページにたくさん出てきます♪

娘が知っているキャラクターばかりだったので大興奮で楽しんでいました。

シールがたっぷり!

子どもが大好きなシール遊びを各ページでたっぷり楽しむことができます。誌面はツルツルでシールが剝がしやすい素材でできているため、繰り返し何度も貼って剥がして…を楽しむことができました♪

しかけ遊び

シール遊びだけではなく、扉をめくったり簡単なおままごとができたりと、しかけ遊びができるように工夫されています。誌面だけでいろいろな遊びができるのは嬉しいですよね!

知育に役立つ

各ページごとに「おうちの方へ」という遊び方のヒントが記載されています。ただシールを貼ったりしかけで遊ぶだけではなく知育に役立つ遊び方ができるのもベビーブックの良いところだと思いました。

ベビーブックぷち2021年9月増刊の内容

巻頭ふろく

NHK「おかあさんといっしょ」歌のお兄さん、歌のお姉さんたちと一緒に、てあそびうたが楽しめるミニブックが巻頭に付いています。

しかけあそび

キティちゃんのハンバーガー屋さんと、ベビーバスのカラフルなたまごをぱっかん!と開けるしかけ遊びがありました。組み立てたパーツをしまっておける「おかたづけポケット」が付いているのも使いやすかったです♪

知育

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3種類の知育ページがありました!

「シナぷしゅ」のページでは、色が変わるぷしゅぷしゅと一緒に、それぞれの色にどんなものがあるか理解を深めることができる内容になっています。

「アンパンマン」のページでは動物のシルエットや特徴から、どんな動物か考えて子どもが自ら答えを導けるように工夫されたページでした。

「トーマス」のページでは、貨車にのせる荷物を数えて、数字を覚えることができるようになっています。

シール遊び

いないいないばあっ!やアンパンマンのページではシール遊びが楽しめるようになっています。この他にもドラえもんのページやその他ほぼ全てのページでシール遊びを楽しむことができました。

どこにシールを貼ればいいか分かりやすいようにシールと同じイラストが薄く本誌に印刷されているため、「絵に合わせて同じシールを探して貼る」ということができるようになり、娘もシール遊びを楽しんでいました♪

別冊「もっとベビーブックwith HugKum」の内容

「イヤイヤ期」の特集が組まれていました!我が家の1歳娘はまさにイヤイヤ期全開で日々頭を悩ませているため読み入ってしまいました…笑

saya
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シーン別イヤイヤ対応法など、読み応えのある内容でした!

他にも「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん・お姉さんのスペシャルインタビューページなどがありました。これはママに嬉しいページですよね♡笑

まとめ

550円とプチプライスながら子どもが飽きずに楽しめるように工夫された「ベビーブックぷち」。想像以上に楽しめる内容で娘がドはまりしているため、今後も定期的に購入したいと思いました♪

おうち遊びや外出先でぜひ活用してみてください☆

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