【出産入院準備】プレママさん必見!6・7・8月夏生まれの出産入院準備リスト

子育て

出産が近づいてくると入院バッグの準備が必要になりますよね。第一子も夏生まれだったのですが、第一子の出産時はあれやこれやと不要な物も準備してしまいものすごい量の荷物となってしまいました…汗

そこで今回は、第一子の出産入院準備の反省と教訓を活かし最低限必要な物をバッグに詰め込みましたのでご紹介します。

saya
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ネット通販を活用すれば入院中や退院後自宅にいながら様々なベビー・マタニティグッズを揃えることができますので、出産前は最低限の準備に留めておくことをおすすめします。(理由は後程ご説明しますね!)

陣痛バッグに入れた物

≪貴重品≫
●母子手帳&診察券&印鑑
●お財布
●スマホ&充電器

●カメラ&ビデオ

≪リフレッシュアイテム≫
●リップクリーム&ハンドリクーム
●フェイスタオル
●ドライシャンプー&汗拭きシート

●ミンティア
●ヘアゴム

≪栄養&水分補給≫
●ペットボトル用ストロー×2本
●ウィダーインゼリー×3本
●500mlペットボトル×2本

●飴

≪産後用アイテム≫
●前開きパジャマ
●産褥ショーツ
●授乳ブラ

貴重品

●母子手帳&診察券&印鑑
●お財布

この他にも産院から指定されている必要な書類等があれば陣痛バッグに入れておきましょう。

●スマホ&充電器
出産が長丁場に渡る場合スマホの充電が持たない可能性もあるので、充電器も忘れずに入れておくことをおすすめします。ベッド周りのコンセントの位置がどこにあるか分からないため2m程度の長めのケーブルを用意しておくといいでしょう。

●カメラ&ビデオ
必ず充電MAXで持って行きましょう!出産直後に赤ちゃんや家族写真を撮影する時に必要になりますので、すぐに取り出しやすい場所目立つ色のポーチなどに入れておくと、自分以外の人に取り出してもらう際もスムーズです。

リフレッシュアイテム

●リップクリーム&ハンドリクーム
●ドライシャンプー&汗拭きシート

●フェイスタオル
●ミンティア
●ヘアゴム

出産が終わるまでシャワーを浴びることができないため、不快感を軽減するためのリフレッシュアイテムも陣痛バッグに入れておくといいでしょう。夏場は特に汗をかきやすいため、ドライシャンプー汗拭きシートはすごく役立ちました♪

栄養&水分補給

●ペットボトル用ストロー×2本
●ウィダーインゼリー×3本
●500mlペットボトル×2本

●飴

陣痛中でも食事の時間が来ると産院から食事が提供されますが、私は第一子の出産時、出産前日の朝食以降痛み&吐き気で食事を口にすることはできませんでした。しかし、出産はとてつもない体力を消費するため最低限の栄養と水分補給は欠かせません。ペットボトルはお水やお茶、ウィダーインゼリーと飴はグレープフルーツやレモンなど、吐き気が出てきても比較的口にしやすいさっぱりした味の物を持っていくといいでしょう。

産後用アイテム

●前開きパジャマ
●産褥ショーツ
●授乳ブラ

出産時は産院で用意されている出産着を着ることが多いですが(自分で用意する産院もあります)、産後は持参した下着とパジャマに着替える必要があります。分娩室で着替えることになりますので、これも忘れずに陣痛バッグに入れておきましょう。

締め付けがなく着心地の良いものを選んでおきましょう。前開きパジャマは七分袖のワンピースタイプがおすすめです!半袖を用意されている場合はカーディガンを入れておくと寒い時に温度調整ができて便利です。

saya
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私は第一子出産時、入院バッグに入れてしまっていたため、産後意識が朦朧とする中、夫に指示して持ってきてもらったり(中々見当たらず最終的に自分でバッグの中から取り出しました…)大変な思いをしたため、必ず陣痛バッグに入れておきましょう!

その他

その他の定番アイテムとしては、テニスボールやうちわなどがありますが、産院で用意されていることも多いため事前に確認しておくといいでしょう。私は第一子、第二子と別々の産院で出産しましたがどちらの産院でも陣痛室に用意されていたため持参しませんでした。

入院バッグに入れた物

≪自分の物≫
●前開きパジャマ×2
●授乳ブラ×4
●産褥ショーツ×4
●メディキュット
●骨盤ベルト

●退院着

●スキンケア一式
●コスメ一式
●ヘアアイロン
●鏡

●お菓子
●タブレット
●イヤホン

≪赤ちゃんの物≫
●コンビ肌着×2
●セレモニードレス×1

●爪切り
●月齢カード
●ファーストトイ
●おくるみ

自分の物 ~身の回りの物~

●前開きパジャマ×2
パジャマは出産直後に着替える分+2着あれば十分です。私は締め付けが気になるため全てワンピースタイプを用意しましたが、病室から出る際など気になる場合はマタニティ用のレギンスやパンツタイプのパジャマがあるといいでしょう。

●授乳ブラ×4
●産褥ショーツ×4

授乳ブラと産褥ショーツは毎日取り替えたいため、入院日数+予備として1日分用意しました。母乳が垂れてきたり悪露で汚れたりする可能性があるため、最低でも入院日数分は用意されることをおすすめします。

●メディキュット
●骨盤ベルト

メディキュット(着圧タイツ)は産後脚のむくみを感じた時に利用しました。多くの人がむくみを感じるようなので、使わない可能性もありますが用意しておくと安心です。産院で用意がある場合もあるようです。骨盤は産後すぐに締めることがポイントなようなので入院中から着用することをおすすめします。

●退院着
退院時はまだお腹がぽっこりしているため(妊娠7か月ぐらいの出方でした)ゆったりしたワンピースがおすすめです。赤ちゃんやご家族と写真を撮影することも多いと思うので、お気に入りのワンピースを持って行きましょう♡

saya
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母乳バッドや産褥バッドなどの衛生用品は第一子・第二子の産院共に、産院で用意がありましたので私は持って行きませんでした。メーカーにこだわりがある場合は持って行くことをおすすめしますが特にこだわりがなく産院で用意がある場合は、持って行かなくて問題ないでしょう。事前に用意があるか、どのメーカーの物かなど、確認しておくと安心ですね♪

自分の物 ~美容グッズ~

●スキンケア一式
スキンケア用品は産院に用意されている場合もありますが、出産後はホルモンバランスが崩れ肌荒れを起こす可能性があるため普段使っているものを持参されることをおすすめします。自分へのささやかなご褒美として少しお高めのシートマスクを持って行きましたが気分も上がってよかったです♡

●コスメ一式
●ヘアアイロン
●鏡

コスメやヘアアイロンは必要に応じて持って行きましょう。私は退院時はバッチリメイクしたかったので(笑)フルメイクできるよう普段使っているすべてのアイテムを持参しました。

コスメ収納はこちらの記事↓で紹介している巾着ポーチがおすすめです!

自分の物 ~暇つぶしグッズ~

●タブレット
●イヤホン

入院中はほとんどの時間をベッドの上で過ごすため意外と暇な時間も多いもの…。そこで、暇つぶしグッズとしてタブレットや読書が好きな方は本などを持参されることをおすすめします。

私はタブレットでドラマを観たり、ベビーグッズを調べたり、オルゴールを流したり、かなり活用できました!大部屋の場合はイヤホンを持って行くと周りに気を遣うことなく過ごせますので、イヤホンもお忘れずに☆

●お菓子
お菓子はとにかく好きな物を大量に持って行きました!笑 母子同室が始まると夜中に起きて小腹が空いたりするので、夜中でも食べやすい飴やグミなど軽め(?)のお菓子が重宝しました。

赤ちゃんの物

おむつ・おしりふき・ミルク・哺乳瓶・入院中のお洋服・授乳クッションなど、赤ちゃんのお世話に必要な物は産院で用意されていますので不要です。またこれは第一子の時に後悔したことなのですが、出産前に用意していたミルクと哺乳瓶が産院で使っていた物と違う物で、退院後娘に合わず買い直すことになりました。ミルクや哺乳瓶はネット通販でも購入することができますので、入院中に使用している物が赤ちゃんに合っていれば同じものを退院後に受け取れるよう、入院中に購入するのが一番スムーズです♪(おむつも同様です)

●爪切り
赤ちゃんは意外と爪が伸びた状態で生まれることも多く、爪が伸びたままにしておくと自分でお顔を引っ搔いて傷つけてしまいますので、ベビー用の爪切りを持って行きましょう。ピジョンの新生児用爪切りが使いやすくておすすめです。(2歳の娘もまだ使っております♡)

●月齢カード
●ファーストトイ

病室で赤ちゃんの写真を撮影する際に使用しました。新生児は毎日顔が変わりますので思い残すことのないよう、たくさん写真と動画を残しておきましょう♡

●コンビ肌着×2
退院時は産院でお借りしていたお洋服をお返ししますので、肌着と退院着が必要になります。肌着は汚してしまう可能性もあるため念のため2着ほど持って行くと安心です。短肌着、長肌着、コンビ肌着…など肌着にもさまざまな種類がありますが、個人的なおすすめは『スナップタイプのコンビ肌着』です。

紐タイプの物もありますが赤ちゃんはお着替えする頻度が高いためスナップタイプが断然楽です!また、短肌着や長肌着は重ね着用として使用しますが夏生まれベビーには不要な気がします。実際第一子は8月に出産しましたが、短肌着・長肌着共に数回しか使用せずほぼ毎日コンビ肌着一枚で過ごしていました(笑)

●セレモニードレス×1
●おくるみ

セレモニードレス(退院着)やおくるみはママの好みのデザインの物でいいと思います♡ 私は第一子から使っている10mois(ディモワ)のたまごマットおくるみが使いやすく新生児を抱っこするのにも安心して使えたため、第二子出産時も同じ物を持って行きました♪

まとめ

今回は第一子出産時の教訓から第二子出産時に厳選して持って行った、夏生まれベビーに本当に必要な最低限の出産入院準備グッズをご紹介しました。

産院によって用意されている物や必要な物も異なってきますので、35週頃までに確認して慌てず準備しましょう♪

saya
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「最低限」と言っても用意するもの多いですよね!授乳ブラや産褥ショーツ、赤ちゃんのお洋服など、今までの人生で手にしたことが無い物もたくさん。臨月に入ってからだとお買い物に行くにも一苦労なので、妊娠8~9か月頃までに用意しておくと安心できます♪

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